NISAやiDeCoを始めると、資産が増えるのが楽しくなってきますよね。
でも、投資の話をすると必ず出てくるのがこのワード。
「生活防衛資金はちゃんとある?」
……分かってます。大事なのは。
でも正直、
「生活防衛資金っていくら必要なの?」
「現金ってそんなに持つ必要ある?」
って思いませんか?
私も、まさにそう思ってました。
ただ、結論から言うと…
現金がないと、普通に詰みます。
今回は「生活防衛資金」の必要性と、どれくらい持っておくべきかを分かりやすくまとめます!
そもそも生活防衛資金って何?
生活防衛資金っていうのは、簡単に言うと
もしもの時に生活を守るためのお金
です。
例えばこんな場面。
- 急に仕事を休むことになった
- 家族が病気になった
- 家電が壊れた
- 車が故障した
- 子どもの急な出費が増えた
- 収入が減った(転職、退職、病気など)
こういう時に、すぐ使える現金がないと本当に焦ります。
投資してるのに「現金が必要」なのはなぜ?
「投資してるなら、売ればいいじゃん」って思うかもしれません。
でも実際は、そう簡単じゃないんですよね。
- 売るタイミングが悪いと損する
- すぐ現金化できない商品もある
- NISAを売るのは心理的ハードルが高い
- 保険は解約しても入金まで時間がかかる
つまり、
困った時にすぐ使えるのは結局“現金”
ということになります。
生活防衛資金がないと、何が怖い?
生活防衛資金がないと怖いのは、
「お金が足りない」だけじゃありません。
実際には、こういう行動をしがちです。
- 投資を暴落中に売ってしまう
- クレカやリボ払いで乗り切ろうとする
- 急なローンを組んでしまう
- 精神的に追い込まれる
これって全部、冷静な判断ができなくなるんですよね。
生活防衛資金は、お金というより
心の余裕を作るための資金だと思います。
生活防衛資金はいくら必要?目安はこれ
一般的に言われる目安はこちらです。
✅会社員の場合
生活費の 3〜6ヶ月分
✅自営業・フリーランスの場合
生活費の 6〜12ヶ月分
収入が安定している人ほど少なくてOK。
波がある人ほど多めが安心、というイメージです。
会社員でも「3ヶ月分」は持っておいた方がいい理由
会社員って、毎月給料が入るので安心感があります。
でも実際は、
- 子どもの病気で欠勤が続く
- 介護や家庭の事情で働けない
- 会社の業績悪化
- 急な転職
こういうことも普通にあります。
だから「会社員だから大丈夫」ではなく、
最低でも3ヶ月分あるとかなり安心です。
我が家の場合:投資寄りだからこそ現金が課題です
ここはちょっと恥ずかしい話なんですが…
我が家は、貯金よりも
- 投資
- 保険
を優先しがちなタイプです。(優先というか使わないようにしたらこうなったというか…💦)
なので、生活防衛資金としては「理想通り」とは言えません。
もちろん現金もある程度は確保していますが、
正直なところ、手元にあるのは生活費1〜2ヶ月分くらい。
最近改めて思ったのが、
保険や投資って、すぐに現金化できるわけじゃないということです。
解約や売却をしても、実際に入金されるまで数日かかることもあります。
「今すぐ必要!」って時に間に合わない可能性があるので、
ここは本当に反省ポイントです…。
だから今は、現金を増やすために
「生活防衛資金用の口座」を作って、先取りで貯めようと思ってます。
(投資は大事。でも現金も大事!)
生活防衛資金を作るための現実的な方法
「3〜6ヶ月分って言われても、そんなに一気に無理!」って思いますよね。
大丈夫です。
最初から完璧を目指さなくてOKです。
おすすめはこの順番。
① まずは「1ヶ月分」を最優先で確保する
まずは生活費1ヶ月分。
これだけでも、安心感が全然違います。
我が家は今ここをクリア!
② 次に「3ヶ月分」を目標にする
ここまで来るとかなり強いです。
家電が壊れたり、急な出費があっても、
だいたい何とかなります。
③ 余裕があれば6ヶ月分を目指す
ここまでいけば、かなり安心。
転職や病気など、少し大きなトラブルにも耐えられます。
生活防衛資金はどこに置いておくのが正解?
生活防衛資金は、増やすよりも
すぐ引き出せること
が大事です。
おすすめの置き場所は、
- 普通預金
- ネット銀行
- 定期預金(すぐ解約できるタイプ)
このあたり。
投資信託や保険に入れるのは、
生活防衛資金としてはあまり向きません。
「投資が怖い人」ほど生活防衛資金を作った方がいい
投資が怖い人って、
「減ったらどうしよう…」
という不安が強いんですよね。
でも、その不安の正体って実は
現金がないこと
だったりします。
生活防衛資金があるだけで、
「まぁ最悪どうにかなるか」
って思えるので、投資も落ち着いて続けられます。
まとめ:生活防衛資金は“増やすため”じゃなく“守るため”のお金
生活防衛資金は、増やすためのお金ではなく
生活を守るためのお金です。
目安は
- 会社員:3〜6ヶ月分
- 自営業:6〜12ヶ月分
ただ、最初は
1ヶ月分確保できれば十分すごい
と思います。(いや、本当に!)
投資を頑張るのも大事だけど、
まずは「生活が崩れない仕組み」を作る。
これが、家計を強くする一番の近道です。
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