住宅購入検討者の9割が不安…「住宅ローンを払いきれるか問題」と金利上昇時代の備え方

住宅ローン

日銀の利上げが続く見通しとなり、住宅ローン金利の上昇が現実味を帯びています。
前回の記事では「固定金利の上昇」について触れましたが、今回はさらにリアルなデータが出ています。

不動産・住宅情報サービス『LIFULL HOME’S』の調査によると、住宅購入を検討する人の
9割超が「住宅ローンを払いきれるか不安」と回答しました。

「不安なのは自分だけじゃない」と思える一方で、同時に見えてきたのは、
金利上昇時代に備えている人と、備えていない人の差です。

購入検討者の94.2%が「払いきれるか不安」

調査によると、住宅ローンを利用予定の購入検討者のうち、

  • 94.2%が「払いきれるか不安がある」

と回答しています。

これはもう、ほぼ全員と言っていい数字です。

さらに「今後1年間で金利は上昇する」と予測している割合は、

  • 購入者:53.2%
  • 購入検討者:71.4%

と、購入検討者のほうが金利上昇を強く警戒していることが分かります。

住宅ローンは「変動一択」ではなくなってきた

今回の調査で興味深いのは、住宅ローンの選択肢です。

購入者・検討者ともに最も多いのは変動金利ですが、

  • 購入者:変動金利 64.1%
  • 検討者:変動金利 55.5%

と、検討者では変動金利の割合が少し下がっています。

そして注目すべきは固定金利の動き。

  • 全期間固定型:検討者 37.6%(微減)
  • 期間選択型:検討者 6.8%(微増)

つまり今は、

変動金利だけでは不安
でも全期間固定も高い
だから「期間選択型」を検討する

という、慎重な空気が広がっているようです。

年収倍率が上がり、返済負担が増えている

次に見逃せないのが「住宅ローンの年収倍率」です。

購入者は「4倍以上5倍未満」が最多。
一方、購入検討者では「3倍以上4倍未満」が最多でした。

ただし検討者でも「4倍以上5倍未満」が2位となっており、
物件価格の高騰によって「借入額が増える前提で考えている人が多い」ことが分かります。

そして、購入者の返済負担率を見ると、

  • 「月収の2〜3割」:38.4%
  • 「月収の1〜2割」:32.7%

で、約7割が「月収の1〜3割」に収まっている一方、
「3割以上4割未満」が微増しています。

つまり、

ローンの返済が家計を圧迫し始めている層が増えている

ということです。

月収の3割以上返済している人の3人に1人が後悔

さらに現実的な話として、購入者の中でも

  • 返済比率が月収3割以上の層

では、

  • 「もっと借入額を減らせばよかった」:33.9%

という結果が出ています。

住宅ローンは「通ればOK」ではなく、
返済比率を冷静に見ることが重要だと感じます。

購入検討者が焦っている理由は「金利」だけではない

購入検討者の住宅購入意向では、次の項目が上位でした。

  • 金利が上がる前に買いたい(42.7%)
  • 住宅ローン控除が変わらないうちに買いたい(41.2%)
  • 頭金が溜まるまで慎重に検討したい(34.3%)
  • 希望に合う物件が出たら買いたい(34.3%)

金利だけでなく、
住宅ローン控除など制度面の変化も含めて「早めに決断したい」人が多い状況です。

金利上昇対策をしている人は6割。でも4割は「放置」

ここが一番重要かもしれません。

固定金利以外を利用している購入者に対して
「金利上昇に備えて何をしているか」を聞いた結果、

  • 新NISA・iDeCo:38.5%
  • 預貯金:28.9%
  • 繰上返済:14.4%

と、何かしら対策している人は6割強。

しかし一方で、

  • 対策していない人も一定数いる

そしてその理由で最も多かったのは、

  • 特に理由はない/考えたことがない(46.8%)

でした。

「金銭的余裕があるから」ではなく、
どうしていいか分からず放置している人が多いのが現実です。

金利上昇に備えるために、今できる現実的な対策3つ

ここからは、調査結果を踏まえて、今すぐできる対策を整理します。

① 返済比率を「2割以内」に収める意識を持つ

住宅ローンの世界では、

  • 返済比率25%までなら安心
  • 30%超えると生活が苦しくなる

と言われることが多いです。

今回の調査でも、3割以上の人ほど後悔が増えていました。

住宅ローンを組むときは、
「借りられる額」ではなく
生活が崩れない額を基準にすることが重要です。

② 変動金利なら「繰上返済」より手元資金を確保する

金利が上がると、毎月返済が増えます。
でも、繰上返済で貯金を減らしすぎると、

  • 教育費
  • 車の買い替え
  • 急な病気や失業

こうした支出に耐えられなくなります。

繰上返済は有効ですが、
「生活防衛資金」を残したうえで行うのが鉄則です。

③ NISA・iDeCoを「金利上昇の保険」として考える

今回の調査で最も多かった対策が
NISAやiDeCoなどの資産形成でした。

これはつまり、

金利が上がっても、資産が増えていれば家計は守れる

という考え方です。

ローンを減らす(守り)だけでなく、
資産を増やす(攻め)を組み合わせる人が増えています。

まとめ:住宅ローンの不安は「情報不足」が原因になりやすい

今回の調査で分かったのは、住宅購入検討者の不安は

  • 金利上昇の不安
  • 借入額の増大
  • 家計圧迫
  • 対策方法が分からない

といった複合的なものだということです。

前回の記事でも触れましたが、
金利が上がる時代は「住宅ローンをどう組むか」だけでなく、
どう備えるかが勝負になります。

不安だからこそ、感覚ではなくデータで判断する。
そして「できる対策」から小さく始める。

これが、金利上昇局面で後悔しない住宅購入の第一歩だと感じます。


参考記事(Yahoo!ニュース)

住宅購入を検討する人の9割超「住宅ローンを払いきれるか不安」購入した人がやってる金利の上昇対策は?
https://news.yahoo.co.jp/articles/ec89db6ff6b38da6288abc38b9b2eab077645f4a?page=2

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